好き!好き!ドッグラン



ドッグランとの出会い

ドッグランをはじめて見つけたのはは、由葉が7ヶ月ちょっとくらいの時でした。。
前々から、他の人に気を使ったり交通事故の心配をしなくてもいいように策がある広場で遊ばせてあげられたらいいのに・・・と思ってはいたのですが、「ドッグラン」なんて言う言葉さえも知らずにいました。

庄内緑地公園へ由場を連れてピクニックに出掛けた時のことでした。いつもどおり食後のお散歩をしながら、なんとなく堤防にも登ってみたのです。すると堤防の向こう側に、犬の絵がと描かれた看板がかかっている広場を見つけました。これが庄内ワンワンクラブのドッグランだったのです。

その時は何なのかもわからず、興味本位で近づいてみました。がらんとした広場には管理人さんも誰もいなくて、外からジロジロと見て回っていると使用するときの注意書きを見つけ、犬用の広場だと言うことが解りました。扉に鍵が無く「公園の施設なのかも?誰か来たら来た聞いてみよう」と思い切って入ってみることにしました。
リードを外してみると、由葉は私と夫の間を行ったり来たり元気に走り回り、「あぁ、この子には、こういう広場が必要なんだな」と言うことを実感しました。

月に1、2度くらいでしたが、何度か通っていたある日、びっくりするほどたくさんのワンコ達が集まってきた日がありました。聞くところによると運動会をやるそうで、はじめて会員制であることを知りました。

その後、インターネットなどでドッグランの事を色々と調べました。
公園の一部を利用出来るように運動をしていたり、愛知県内にも有料の私設が有ることや、犬連れで出掛けられる私設がたくさんある反面、犬連れ不可の公園もたくさん有ることを知りました。
そして、犬バカな現在に至っている訳です。