旧中埜家住宅(国指定重要文化財)です。 |
明治44年に建てられたそうです。 |
ドイツの山荘をイメージしたデザイン。 |
こちらが玄関だったのではと勝手に想像。 |
丸い窓が可愛いです。 |
ガラ携で頑張ってズーム。 |
玄関へ続くスロープに小さな欄干がありました。 |
庭園側のスロープ。 |
引くとこんな感じ。 |
出窓や三角の屋根が可愛い。 |
庭の飛び石を歩いて行くと |
テラスがあります。 |
館内1階はカフェとして使用されています。 |
こんな窓辺の席で |
軽く食事を頂きました。 紅茶はヌワラエリア |
庭に面した部屋。 |
ドアや壁のつくりが洒落ています。 |
天井も凝った作りになっています。 |
厨房の廊下にはガス燈の名残。 |
細部にも手が込んでいます。 |
バラに見える彫り物。 |
勝手に想像した間取りの玄関の外側のドア。 |
玄関部屋側のドアのノブ。 > |
玄関側から見える階段。 |
手すりもステキです。 |
スリッパに履き替えて建物探訪。 |
あの曲を鼻歌に上がっていきます。 |
2階は和室になっていました。 |
ホールの様な広い廊下にもガス燈の名残。 |
階段から下を見た所。 |
中埜半六家の別邸として、海が見える小高い丘の上に建てられたそうです。 戦後は半六さんが設立した洋裁学校に使われていたようです。今はお隣に立派な校舎が建っていますが、こちらの建物の2階にも機織機が数台置かれた部屋があり、今も研修などで使われているのかもしれません。 建物の老朽化に伴いも修繕をするそうで、5月25日でカフェは閉店します。 わがままな願いではありますが、できるだけ手を加えない形での保存を望みます。 この建物の事は、柴友さんのサイクリンクレポで知って、ずっと気になっていたところです。柴友さんと一緒にサイクリングする計画をしたもののお天気に阻まれ訪れることができずにいました。 閉館前に行くことが出来て本当に良かったです。 |
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暖炉の枠も額縁の様な模様が彫られています。 |
テラスの天井もきれいな模様がありました。 |
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少し移動して旧カブトビールへやってきました。 |
この建物の説明や、周辺のみどころが案内されています。 |
なんとなく良い感じの案内版。 |
迫力満点の赤レンガの塔。 |
国内屈指の規模を誇るレンガ建造物だそうです。 |
近所にあったら夜徹の怖いかな? |
そしてまた少し移動をして運河沿いに来ました。 |
川の向こうにはキッコウトミ(味噌・たまり) |
小栗家で地図を頂いて国盛を目指します。 |
前方はたぶん中埜半六家の蔵。 |
たぶん中埜半六家の壁を激写。 |
国盛酒の文化館に着きました。 見学をして甘酒と酒粕ケーキを買いました。 |
着た道を戻ります。 古い建物とミツカンの大きなビル。 |
橋の街燈はレトロな感じの新しい物のようです。 |
川沿いを歩いて酢の里へ向かいます。 |
ミツカンの古い建物が見えてきました。 |
コンクリートの護岸が無かったら時代劇が撮れそう。 |
川の丁字路。 |
工事中なのが少し残念。 |
交差点で気になった建物までやって来ました。 |
食堂のようです。 |
店名もなかなかいいですね。 |
またまたミツカンの大きなビルと比較。 |
お店はしまっていました。 |
思い付きで訪れた半田市。 カフェでお茶をすることだけが目的でしたが、蔵の街並みなども見学しながら、まだまだ近くに良い所があるんじゃないかな?と思い始めました。 今回は帰りの時間が限られていたため足早に見ただけですが、程よく歩いて、良い1日になりました。 |
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さあ、そろそろ帰りましょう。 道中ではカエルさんがお仕事中でした |
本日のお土産 酒粕ケーキ、フルーツ甘酒、いつもよりお高いお酢 |